浦安JSCは千葉県からJリーグ入りを目指し、幼児からジュニアユース、社会人まで地域に根ざしたサッカー選手育成を行っています。セレクション随時実施中。

| メッセージ:浦安JSC |

斎藤監督インタビュー「浦安から世界へ!」

お待たせしました。
斎藤監督のインタビューです。
これまでJリーグコーチとして数々の経験を積まれた監督から、浦安の選手が世界に向けて戦うための心構えと目標を語っています。


| urayasujsc | 斎藤監督 | 09:23 | comments(1) | - |

世界のサッカーと浦安JSC(動画)

浦安JSC育生責任者の増田コーチによるビデオインタビューです。
増田コーチはヨーロッパをはじめ世界でサッカーを学び、その経験と知識を活かして浦安JSCや浦安の少年チームの育生をされています。

| urayasujsc | 増田コーチ | 12:49 | comments(0) | - |

小学生で学ぶべきサッカー

初回のメッセージは上條コーチによる小学生のサッカー指導方針です。
浦安JSCの長期的な指導方針についてわかりやすく語ってもらいました。
上條コーチ1

聞き手:はじめに上條さんの今年度の役割について教えてください。
上條:はい、今年度は小学生と中学生を中心に指導をすることになりました。


聞き手:今日は浦安JSCの小学生のサッカーについてお伺いしたいと思います。浦安JSCのサッカーは子どもも大人も同じ考えの基にサッカーをしていると理解していますが?

上條:その通りです。基本はボールを上手く扱える選手を目ざしています。サッカーも蹴り出すものではなく、相手の逆をとり前に早くつなぐ攻撃を主体としています。

聞き手:小学生の試合を見ているとJSCの選手はボールを蹴る前になんとか前に抜こう、とがんばっていますね。一方、バックスで保持しようとするがために相手に取られてしまい、そこでゴールを奪われるケースも目立ちますが。
上條:それは時にありますね。単純に負けないサッカーをするならバックスの子はボールをどこかに蹴り出せば良いのです。でもそれをやるとその子はそこでサッカーの進歩が止まってしまいます。ゴールデンエイジと言われる大事な時期に相手をかわす技術を身につけないと一生その技術を使えません。ボールは取られるかもしれないけど、今その努力をしないとサッカーは上手くなりません。だから浦安JSCではバックスでも必ずドリブルをするように指導しています。

聞き手:将来的にはどんなサッカー選手になるように指導していますか?
上條:大事なことは生涯にわたってサッカーを楽しめるための礎を築くことなのです。その上でボールを扱う技術が高く、対人プレイの質が高い選手を育てています。このサッカーはヨーロッパ型ですが、日本のみならず将来海外に出ても通用する技術を習得出来るようにしています。

聞き手:そのために小学生のうちに基礎技術を身につける訳ですね。
上條:その通りです。小学生で目指すのは次の5点です。
.汽奪ーを楽しむこと
個人がボールを保持する技術力
ゴールへ向かう姿勢
ぅ棔璽襪鮗茲譴詢
ネ諭垢淵轡船絅─璽轡腑鵑鳳じて自己判断できる能力


聞き手:日本の少年サッカーチームではそういった指導をされているのでしょうか?

上條:良い指導をされているところもありますが、陥りがちな課題もあります。ゲームの勝ち負けにこだわるが故に、ボールを保持する力が弱かったり、ドリブルをする発想が少なかったり。戦術面に力を入れすぎ、ボールを前に大きく蹴って、一握りの早い選手がゴールを決める、という形になりがちで、そうなると技術の向上が望めません。型にはめると考える能力もつかなくなります。





聞き手:ところで上條さんは昨年ドイツに研修に行かれていますが。
上條:コーチ研修でドイツに行きました。レバークーゼンというドイツブンデスリーガ上位のチームの練習も見てきました。特に少年サッカーの指導は「サッカーの上手さを身につける」ために効果的な練習方法が取られていました。

聞き手:それはどんな事ですか?
上條:ゲームを中心に練習をしています。大きなゲームではなく、ミニゲームです。4対4のゲームを繰り返し、そこで指導者が技術や動き方の指導をしていました。南米、欧州のクラブチームのジュニアの練習はこの方式を取っているチームが多いのです。

聞き手:浦安JSCでは?
上條:全く同じです。基本はミニゲームです。ミニゲームにはサッカーが上手くなる全ての要素がつまっています。狭い空間ではボールを保持して扱う能力や、ボールを奪う能力が身につきます。もちろん対人プレイが向上します。
状況に応じて抜くなりパスを出すなり、どこでボールを奪うかなど瞬時に判断をして動かないと相手に先を越されてしまいます。
ミニゲームは楽しいので続けることが出来ます。少し広くスペースをとって長く続けることにより体力面が強くなります。
更に浦安JSCの一番の特徴ですが、上位の強くて上手い選手、たとえばトップチームの選手と一緒にミニゲームをやるとサッカーの上手さがそのまま伝わります。


聞き手:技術指導はされていますか?
上條:もちろんです。ただ止まって蹴り方を指導しても活きた技術にはなりません。ゲームの中でどういう時にはどう足を使ってパスを出したらよいのか、相手をかわした体制でどうシュートを打てばよいのか、といったミニゲームの中での指導が多いです。

聞き手:保護者の中には「浦安JSCのサッカーは弱いから負けてしまっても仕方ない」と思われている方もいらっしゃいますが
上條:試合の勝ち負けではなく、その子が今日どんなプレイをしたかを褒めることにしています。保護者の方はお子さんの今日のプレイを見てあげてください。そして勝ち負けではなく、何が良かったかをご家庭で話をしてみてください。

聞き手:でも結果が出ないと「正しい練習をしている」と認識されないのでは?
上條:全くその通りです。浦安JSCでは平日練習できちんとしたゴールを使える環境がありません。そのため実戦が少なく試合感が出るのに時間がかかっていました。今年度は日曜の舞浜小学校グランドを最大限に活用して実戦形式での週末練習に取り組みます。昨年度はチームが低迷していましたが、今年度はかならず結果が出るように指導をしていきます。

聞き手:最後に保護者の方へのメッセージをお願いします。
上條:浦安JSCでサッカーを続けてもらえば必ず上手い選手に育て上げます。出来るだけ長い目で見てあげてください。そういう意味では中学生や高校生の試合にも足を運んでください。舞浜での試合もよく組んでいます。子ども達の将来の姿がそこにあります。
またご家庭では子ども達の創造性がつくように出来る限り自分で考え、経験をするように接してあげてください。そしてご飯をたっぷり食べさせてください。


聞き手:ありがとうございました。
| urayasujsc | 浦安JSCコーチ/上條信一 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |

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